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筋肉の動き方

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書店でふと目についた自転車雑誌、「バイシクル21」のビギナー向け自転車道場でとても面白い講義が載ってました。

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注)この図は、実際の自転車と逆向きになってます。

自転車のイワユル3大雑誌では見たことのない(私は)、ペダリングのときの筋肉の働きを解析した図です。パット見ではよく解りませんでしたが、何回か見ているうちに自分なりに解った事は、

①ペダリングで最もパワーが加わるのは1時~3時だが、一番大きな筋肉の大腿・前側筋は10時くらいから始動している。

踏み込む意識は10時~12時くらいから持つべきである。

②脚の前側・後ろ側、ふくらはぎの全部の筋肉の働きで1時~3時でmaxパワーをだす。

この区間で裏の筋肉、ハムストリングを使えるポジション・フォームにすれば良さそうである。

そしてこの図で一番興味深いのは、

③ペダルを引き上げる7時から10時まではめぼしい筋肉は働いていない。ふくらはぎの筋肉は膝は曲げられても、太ももは上げられない。

では、この区間は惰性でペダルが上がるのか?反対側の踏み込みで持ち上げられるのか?たぶんこの区間は腹筋が働いている区間と思います。雑誌のトレーンニング講座でよく腹筋を使えと書いてありますが、実際どうやって使うのか?何がよくなるのか?解りませんでしたが、この太ももを上げる区間で主要な筋肉になるのだと思います。よく仰向けで腿を上げる腹筋運動と同じですが、ペダリングを考えれば左右交互に腿を上げる腹筋運動が良さそうな気がします。

も一つ自分でやってみて気付いたのは、体を丸めて腿を上げると腹筋が凄く働いている自覚がありますが、逆に背骨を立たせて腿を上げる運動では、腹筋だけでなく横腹の筋肉:外腹斜筋が働いているのが解ります。ハンドルの上をもつリラックスポジションではバランスよく体幹の筋肉が使われ、前傾の強いスプリントポジションは強い腹筋の力が要求されるんだな~と思います。

それにしても奥が深いな、自転車道!

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自転車ノート」カテゴリの記事

コメント

ペダリングで使う筋肉。なんかすごく納得しました。
以前膝を痛めたことがあります。引き脚(力の入れ過ぎ)が原因だったようです。主に膝の裏側が痛みました。この図と解説を読んでなるほどと思いました。
ある本に『膝が痛いならがんがんペダルを踏め、腿上げ運動をしろ』と書いてあったのを読んで不思議に思いましたが、これで解決です。

投稿: ガハク | 2007年12月22日 (土) 18:04

ペダリングって奥深いですね。

筋肉一つ一つは解りそうですが、連動した働きになると複雑になり、自分でこの記事読み返してみると解ったような~、解らないような気分になりました。

投稿: ちちまる | 2007年12月23日 (日) 11:51

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